当社の取り組み

株式会社グリーンファーマシーでは、電子薬歴システムとして主に「CARADA 電子薬歴 Solamichi」（株式会社ソラミチシステム）を導入しております。
患者様の処方せんを解析し、自動最適化された指導文にチェックを入れて反映するだけで、スピーディーに薬歴を作成することができます。また、個々の薬剤師の経験値に左右されずに、薬歴の質向上を可能にします。

株式会社グリーンファーマシーの代表・村野賢一郎は、「CARADA 電子薬歴 Solamichi」のプログラム開発にも関わっており、電子薬歴Solamichiの公式ホームページ上にて、効果的なレポート作成方法などに関する記事を複数執筆しております。是非ご一読ください。

• 求められるトレーシングレポートの書き方とは―取り組み編―
• 求められるトレーシングレポートの書き方とは―書き方編―
• 在宅医療における薬剤師の役割ー在宅患者訪問薬剤管理指導の現状ー
• 在宅医療における薬剤師の役割ー医師が感じる在宅訪問での薬剤師の重要性ー

真に健康であるとは、どういう状態でしょうか？
病気がなく身体的に不自由ないこと、それだけでは不十分かもしれません。

例えば、精神的に病的な状態でないことはもちろん、個々人の「持ち味」を活かして自らの意思で何らかの形で社会に参加している、何かしらの役割を果たしている。それによって「居場所」があると感じられる。こういった状態が「真に健康である」ことだと私たちは考えています。

具体的な取り組み
・科学的根拠に基づき、病気に有効な可能性が高い食品を提案（主たる参考文献:ナチュラルメディシンデータベース）
・安全な医薬品情報の提供を通して、健康改善のお手伝い
・身近な薬局という「居場所」を提供し、新しい「つながり」のあり方を提案
・多世代型有料老人ホーム「みたか多世代のいえ」の運営に関わることで、新たなコミュニティのあり方を提案